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20週間でイノベーションが起こせる組織開発ガイド

たった20週間で、バラバラだった個人を一つに束ねビジョンを打ち出す「組織開発」プログラムの赤裸々なノンフィクションあれこれ

コミュニケーションの土壌に欠かせない共感の創り方

アンケート結果から見えてくる「あなたの組織で、今はイノベーションが起こらない」理由とは・・・?!

医療法人の組織活性化に効く!
イノベーション経営メソッド
 
[Wed., 06 Jan, 2015] いよいよ明日から始まるFORTHメソッド・ファシリテーター研修(アジア初)。講師であり当方のMasterであるGijsさんも無事に成田に到着。お正月ですから、成田山新勝寺に、研修の成功を祈願した上で、会場である那須高原入りしました。暖冬で雪はありませんが、屋内プールや温泉は彼にとっても、我々にとっても嬉しいです
 
さて、今日は
なぜイノベーションが起こらないのか?
について、当方が新年早々から募集しているアンケート調査の中間報告を交えてご紹介しましょう。
(※アンケートはご縁のある方に、直接メールでご依頼しています)
 
 
現在、17名の方からご回答頂きました。
 
1)あなたの組織では、イノベーションを...

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2)(1)のご回答の理由をお聞かせください
 
危機感に溢れる回答が目立っています・・・
  • 既存事業と既存のマーケティングでは立ち行かなくなっている
  • 現状で解決していない問題を解決しなければいけないため
  • 既存事業と既存のマーケティングでは立ち行かなくなっている
  • 現状の会社の客観視した時に、売り上げが伸び悩んでいるのに対して、それが問題だと認識してはいるものの行動を起こす人は限られております。また、その限られた人は取締役ではありますが、年齢的にいつまで任期があるのか分からない状態です。他の取締役並びに管理職は受け身の姿勢を貫いております。 取締役並びに管理職の世代交代が求められておりますが、危機感を感じられません。緊急性は低いかもしれませんが、重要性は高いと感じております。
  • やらなければ無くなるから
  • もうやれる事が無くなりましたから
  • 現状維持では未来がない医療業界、新しいモノ・コトを取り入れる必要があると思います。しかし、社会人基礎力が低い職種にどのようにこの考えを理解していただくか?サイコパス度が低い職種にいかに今後不安な時代に突入するか知ってもらいたい。
 
 
切実さを訴えるお言葉も・・・
  • 当大学では今年4月からイノベーションの研究科を立ち上げる。その成果を数年後には求められるため。
  • 組織の価値は持続・存続。イノベーションが無ければ、組織は必ず衰退し、滅びると信じているため。
  • 既存事業が安定していることから危機感がない(私も例外ではない)。
  • 今、イノベーションを起こさずにいつやる?というタイミングだから
 
 
そして未来を見据える声も・・・
  • 組織のというか自院を継承してようやく日常業務が滞りなく進められるようになってきましたが、次のステップを模索している最中です。
  • 院長自らが率先してイノベーションを考えている病院だから
  • 常にチャレンジしつづけることが重要であると考えているから
 
 
一方、必要性は無し、という声もあります・・・
  • 現状が順調であるので急にそれが悪化して新しいビジネスが必要になるとは思えない
  • 現状の順調な基調が急に悪くなり、新規ビジネスが必要になるとは思えないため。
  • 充足しているため
 
 
 
3)なぜ、あなたの組織ではイノベーションが起こらないのでしょうか?
  • イノベーションが起こせる方法が見えないから
  • 新しいことにチャレンジする心と体の余裕がないから
  • 私も含め全員が自分の問題として現状を認識しない、したくないのだ
  • 既存の顧客ベースが安定しているからそれを崩したくないため。
  • 診療報酬やSECOMの外的環境
  • 既存事業の延命でしばらくは食えるので、口で言うほど新規事業は求められていない。それに加え、主に部課長職(50代、40代)は、今までのキャリアでリストラ策や細かい作業改善しかやったことがないので、新しいものに目が向かない。結果、イノベーションを求めているのは、役員および一部の若手に留まる。
  • まだ、これからの取り組みとなりますが、準備が必要。
  • 変わりたくないという壁、抵抗勢力
  • イノベーションを理屈では無く、情動で必要とする人間は少ない。イノベーション情動で受け容れない人間が多く、その抵抗勢力勝てないから。平時においては、特にその傾向が顕著である。
  • 年寄と保守派、他人事が多い
  • そもそもイノベーションを起こす必要性があると感じているのか
  • 現状維持に緊急事態を感じてない、それどころか問題ナシと感違いしているのでそもそも変える必要がないと感じているのではないか
  • 『日々の仕事が忙しい』と言い訳をし現実逃避しているのではないか
  • 誰かがやってくれる‼️ 救世主が現れると思っている
  • 目の前のことしか見てない? 見えない?見ない?からいっぱいいっぱいになったら、気になっているのではないか
  • イノベーションは必要ない、と勝手に判断しているのではないか
  • 自分や自社内の閉ざされた空間で、自分たちに都合の良い勝手な解釈や思考を続けているのが原因
 
 
※なぜ、上記で「見えない」「したくない」「変わりたくない」「勝てない」「感じていない」等の声やネガティブな語句が挙がってくるのか?
 
その背景にあるのは・・・
 
新しく他社の生命保険を契約し直したり、いつも通っていた美容院を変えたことはありませんか?
 
どうして変えたのでしょうか?
 
それは、あなたにとって「問題」が発生して、それが我慢できなかったのです。
 
「不満」や「障害」、「悩み」があり、それにイライラさせられたり、我慢できなくなった時に初めて、人間は行動や試行パターンを変えざるを得なくなります。
 
なぜならば、人間は「安定」「安心」「快適」を求める動物だからです。
 
イノベーションが起こらないのは、結局は変わらない方が「安定」していて「安心」で、「快適」な状態が保たれているからなのです。
 
 
では結局、イノベーション実現のためには、何が必要なのでしょう?
 
次回のブログで、皆さんの回答を元にして、考察を深めて参りましょう。
 
 
 
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以前とある医師の方からの問題提起があり、皆さんにもぜひご意見が伺いたく・・・
 
「職場コミュニケーション、どうしていますか〜?」
 
どうぞご自由にご記載願います(個人情報の入力不要、ご意見のみで結構です)
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1/7-12満員御礼@那須高原
 
 
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